保育と連携したカリキュラム
普段の保育と連携したアート、リズム、英語、運動といったカリキュラムを作成することによって、子どもたち一人ひとりの興味や関心に合わせた保育を行っています。
可能性が広がるカリキュラム
sora保育園では、普段の保育と連携してカリキュラムを作成することによって、子どもたち一人ひとりの興味や関心に合わせた内容になっています。
たとえば、子どもたちが数字に興味が出てきたら、英語の時間に数字の歌を取り入れたり、普段のおうたの時間にも英語の歌を歌ったりしています。
子どもたちの興味のでたタイミングに取り組むことで、子どもたちの吸収も著しいです。
よく「数字はいつ教えたらいいの?」「文字(あいうえお)はいつ教えたらいいの?」と質問されることがあります。
一番いいタイミングは、本人が興味を持った時です。「勉強」として強制的に教えようとしても嫌がるだけなので、あそびとして触れて行くことが一番です。
ただ、興味を持たせようと思っていても、その子自身が数字を見たことがなければもちろん興味を持つことはありません。
たとえば、極端な話ですが、生まれてから真っ白で何もない部屋で6年間生活したとしたら、その子はミニカーに興味を持つことはありません。
興味を持つどころか、「ミニカー」というもの自体を知らないでしょう。
ミニカーに興味を持つということは、おうちにミニカーがあったり、お父さんが車が好きだったり、テレビで見て好きになったりということ があって興味を持ちます。
ですから、数字や文字に興味を持ってほしいと考えるなら、数字や文字にふれることができる環境を作ることがまず大切になります。
英語、アート、リズム、運動の時間
お子さんが様々なことに興味を持って、将来の可能性が広がるきっかけとして、様々なカリキュラムを組んでいます。
たとえば、英語、アート、リズムの時間や運動の時間などがそうです。毎月、季節の歌を歌いますし、リズムの時間は音楽だけでなく、歌や音に合わせて体を動かします。
アートの時間は、おうちではなかなかできないような絵の具を使った遊びや、大きい子ははさみを使った制作などをします。
0歳から3歳は脳が一番発達する時期です。指先を使ったあそびや、五感をたくさん刺激するようなあそびのカリキュラムをたくさん取り入れています。